おはようございます。最近カケルがマンガを書き始めました。タイトルは「どうぶつたんてい」です。コンという狐が主人公です。ところどころ言葉を間違えるところが癖になります。海月です。
秋から冬へと変化する、1年で最も風邪をひきやすいであろう季節になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
最近、あらためて幸せについて考えていました。
人生の目的は、幸せになる(たくさんいい思いをする)、ではないかと確信しています。いまのところです。
ただ、どうやったら幸せになれるかは、人それぞれなわけで、自分で考えていく必要があるはずです。わたしとあなたの幸せは異なります。
しかも、幸せはいろんな面から考えられるわけで、結局、デカデカと広告されるものや、目の前の何かを拾い集めていくような作業になりがちです。例えば、年収1,000万円、会社での役職、家族とのキャンプ、などです。
そういう考え方もありだろうなと思う一方で、何でも自分なりに考えたいわたくしは、トップダウンで導きたい願望もあります。もうちょっと整理してよ、と。ざっくりカテゴリ分けして3つか4つぐらいの要素にわけて、それらを細かに考えていく(詳細化)していくことにさせてよ、と。
長い前置きでしたが、我、思うわけです。(ゆえに我あり)。この3つではなかろうかと。
・お金(経済力)
・健康
・コミュニケーション(人間力)
お金(経済力)について
人間は社会的な生き物であり、社会で生きていく力が必要です。ずばりお金(経済力)です。わかりやすく「お金」という言葉でだしていますが、もう少し考えると、社会に何かしらの付加価値、価値あるサービスを提供できる能力といいかえることができる、とも思っています。表面的なお金は、その能力を形にしたものです。
もちろんやり方によっていろいろ差があるのは承知の上で、その能力が大きければ、より大きなお金が回ってきます。小さければ、お金も小さくなるというのが根本にあります。
お金のあるなしで生活がどう変わるかは想像しやすいものです。お金自体はツールみたいまのと思いますので、それがあれば幸せになれるというものではありませんが、あれば選択が可能になりますよね。
健康について
この点は軽視されがちだと勝手に思っていますが、健康は大変貴重なものと考えていいのではないかと。実際に苦労してみないとわからないところが人間の悲しいところですが、健康であることはそれだけ好きなことができます。
「ピンピンコロリ」という言葉を知っていますか?といっても、わたしも数年前に知りましたが、人は誰しも最後には病院に入って、意識がもうろうとして苦しむように死ぬわけではないらしいですよ。前日までは健康そのもの、でも翌朝眠ったまま、そのまま起きない(亡くなる)ということがあるのです。わたしはそれを目指したい。
ピンピンコロリは一例ですが、健康であることは幸せを目指すに重要な要素と思います。
コミュニケーション力(人間力)について
最高の娯楽は、人間 に集約されるのではないかと考えます。少なくともわたしはそうなのかと。読書、スポーツ、旅行、食事などなど、いろいろ娯楽はあります。でも誰か(自分)と話す、誰か(自分)の考えを知る、ということが不可欠です。
そうです、実は最高の娯楽は、目の前にあるのです。たぶん。そう考えると、コミュニケーション力を養うことは、人生を幸せにする重要な要素といえるでしょう。
少し自分に振り返ってみると、お金とコミュニケーション力は大好物ですが、健康については、何とかなる的な放置状態にあるような気がします。ワイフが好きなジャンルではあるので、色々聞いていきたいなと思います。
いま幸せ度、何点ぐらい?と聞かれて100点だね!と答えてしまうようではコミュニケーション力不足かもしれません。その質問をした相手の気持ちを感じるべきでしょう。それでは。おしまい。