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東日本大震災があって変わったこと

3月11日 東日本大震災から1年です。

このテーマを残さずして、、、なんとかです。
いい言葉でてきませんが。

先にいっときますが、まじめです。

この震災で大きく2つのことを学びました。

 ・何事もおこりうるということ

 ・最後に判断すべきは自分だということ

「リスクを想定し対策をしておく」、基本なんでしょうが、
想定できないものへの対策はできません。
一瞬で家族も財産も職も失うこともあるんです。
それを改めて知ることが大事だと思いました。
それは将来を考える上で大事なことです。

短絡的な例として、私は以下の考えがありました。

老後のためには”とりあえず”貯金をしておけば、、
安定している会社で”とりあえず”働いておけば、、、

そこに「将来に絶対はない」という考えはありませんでした。
というか、他に預けて自分で考えていなかった。

今回の震災における政府の対応はいろんな面で批判されています。
内容はググればでるんで割愛しますが、それはそれで
今後に生かしてもらえればよくて、問題は、それが彼らが
一番よいと判断した結果だということです。
国の最高機関である国会、行政の最高権限をもつ内閣、
それらに所属するトップの人たちが行動して出した結果です。

それは、ああすればよかった、こうすればよかったではなく、
そういうシステムになっていると考えてよいと思っています。

政府は国民のために動きますが、国家の存続のためにも動くのです。

最後は自分で調べて自分で判断するべきと、思いました。

震災の影響は原発事故を通して我が家にもおよび継続しています。
いろいろ家族で考えて判断した結果です。

関東の汚染がどれくらいあるのか?
それはどのような影響があるのか?

原発事故について、参考にどうぞ。

save child  「チェルノブイリから学ぶこと」松本市長 菅谷さん
実際にチェルノブイリで医療に携わっていた人の公演です。

放射能防御プロジェクト -全国の土壌汚染について-
市民グループの土壌汚染調査結果

バンダジェフスキー氏の調査結果
医師・病理解剖学者。ゴメリ医科大学初代学長。
チェルノブイリ原発事故の影響を調べるために、被曝した人体や動物の病理解剖

おしまい

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