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会社やめてバンクーバーへいこうと思う

というか、もう来てしまった。

ここに至った理由とか思いとかそういうの残しておこうかと思う。
あと、ちゃんと挨拶できんかった人たちにまとめて説明してしまおうと思う。

このテーマは何度か挫折してきたので、もう勢いで進めることにする。いいたいこととか話の筋がなくなるかもしれんけど、それが今の状況だということで。

そして、人それぞれの考え、幸せ、答えがあり、これは一人の思いのつもりで書いていることを理解してもらえるとうれしいです。

でしょ、前置き長いでしょ。

まず、「行動できたこと」自体に自分自身すごく満足しています。
そしてそれは、これまで自分を支えてくれた人達、関わってくれた人たち全員のおかげだと思っています。まずそこに深く感謝したい。「若気の至り」だろうし、いろいろ含めて、まずは行動できて本当によかった。どうなろうと後悔はないと断言できる。
関わってくれた皆さん、本当にありがとう。
また、今回の行動によって何らかの不利益を被る方もおられたかと思います。それらの方々の上で実現できたことだとも理解しているつもりです。ごめんなさい、そしてありがとう。

さて、、、理由ですよね?きっかけは大きく2つかなと。
1、放射能からの避難
2、ライフスタイル

放射能被曝について、ここは本当人それぞれなんでね、
どこまで書いたらいいもんかわからんのやけどね、、、
いろいろ考えてみたけど、ここはサラッと書くことにするわ。

興味をもって調べてない人はピンとこんかもしれのやけど、
個人的には、影響が広がる可能性があると思っています。

「たいしたことない」のかもしれんけど、
「たいしたことある」んじゃないかと思ってます。

たとえば、こんなサイトも参考になるんじゃなかな、と。
みんなのカルテ

事故は終わってないので、影響はこれからも続きますよね。
また、それを気に留めながら生活することによるストレスもあるんだよね。。

だから今は海外へでることを決断しました。

まあ、あとで「実は大丈夫だったね」で済めばそれはそれでいいかな、と。

以上。

次に「ライフスタイル」について。

自分の時間、家族との時間をもっと作れるような生活がしたかった。

というか、もう、あー愚痴になっちゃうんやけど、会社に縛られ過ぎてて、社会的にもそういう風土があって、上にあがっていない人は、あたかも能力が落ちるように見られて、、他人の目を気にして、勝ち負けで見て見られてそんなのが嫌!!!!そういう自分を変えたかったし生活を変えたかった。

なんだろうね。
苦労とか大変だとかそういうのが嫌というよりも、
いつも心にゆとりをもてる人生を生きられるようになりたかった。。

それは、そのままでも実現できたかもしれんし、今回のことで必ず実現できるものだとも思ってない。けど、、、ということです。

ちょっとズレるんかもしれんけど、
どこかで、まともな会社に属しているということが将来の安心のような錯覚をしてた。上に書いたようなことは会社に属するために我慢すべきことで、大人ならそれを乗り越えるみたいな。。でも本当はそうじゃないんじゃないかなと。そこには決断も何もない、自分の場合、ただ流されているだけだったんだよね。
前にも書いたけど、答えなんてないんだよね。何がその人の幸せかわからんもん。幸せなんて人それぞれなはず。だからこそ自分で決断して自分で選ぶことが大事、と思うようになってきとってさ。

とはいっても、やりたいことっていわれてもそれはそれで難しくて。

ただ、そういう何かひとつ枠を外して自分の幸せを考えたとき、今の生活は違うな、っていうのを感じてました。

具体的にどうなれればいいのか、は今もわかってません。それはこれから探したいと思っています。まあ、ぼんやりと、物に対する執着をなくして心を充実させていきたいな、なんて思ってますけどそれはどういうものなのかは知りません。またそれはこの先変わっていくかもしれないしね。

でも、今回一歩は踏み出せたんじゃないかなと思ってます。
今までどっぷり浸かってきた日本というある意味特殊な環境を離れてみることで、見えてくる物が何かあると確信しています。世間一般に言われている他国の仕事の仕方や生活が本物なのかを自分で感じてみたいと思ってます。

「そんなこといったって、お前本当に生活してけるんかよ」って。。

それは知りません。

やれるだけやるだけです。

ナセバナル ナサネバナラヌ ナニゴトモ

まあ、また状況報告しますね。今後ともよろしく。

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せっかくなのでもう少しお付き合いしてみませんか?ブログ更新されましたら、そっと、お知らせいたします。お使いのSNSにて登録ください。登録はボタン1つでもちろん無料、嫌いになったら解約したらいいのです。うふふ。たまにくる更新情報でわたしの生存と関係性を維持してもらえるとうれしいのです。もしよかったらで結構です。

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