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果たしてワタシの進むべき道はどこにあるのでしょうか?

「もう12月だよ、早いですね、、、、、」からの会話を膨らませられない内向的なみなさまこんにちは。海月です。

Arc’teryx(アークテリクス)というお高いアウドドアブランドがあります。実はカナダ、しかもノースバンクーバー発祥でして本社の近くにはアウトレットストアがあります。いいでよー。わたくしもバンクーバーに住むというご縁をいただいたニワカものですので、先日雨雪対策にとジャケットを購入させていただきました。雨の中をトレイルしたいなと思っております。うふふふ。

本場バンクーバーからArc’teryx ファクトリーアウトレット店の様子を現地レポート!

時間という増幅装置

いよいよ38歳ともなれば、いろいろ考えることが出てきます。でも、その中でも生き方に関する悩みは尽きません。いまのままでいいのだろうか、この先どうなっていくのだろうか、変えたいけどいまは無理だろうな。。。などなど。いやいやそれは38歳だろうと関係がないだろうと思うでしょ、その通りです。でも、わたしがいいたいのは40手前ともなれば「時間とともに拡大し続けていることがわかってくる」というところにあります。

家族、友人、経済力、健康、または幸福度、いろいろ要素はありますが広がり続けていないですか?もちろん横の広がりだけでなく、縦の格差も。20代の頃の差なんて、今おもえば対した差ではなかった。でもわずかな差に時間というレバレッジがかかって拡大し、いまとなってはより一層差が広がってしまうのです。

自分の例えで本当に恐縮ではあるのですが、カナダ永住権をもってバンクーバーという街に住むということは大変ありがたいことだと実感しております。でもそこに至ったきっかけは小さなものなのです。例えるならカラダの向きを変えてみる、というようなものです。わたしたち家族にはそれが30歳のころに訪れました。その結果が今の状況です。

カラダの向きを変えるのは誰にでもできるようなものです。しかし38歳になった今、カラダの向きを変えるだけではない違いがでているわけです。

同じようなことはいろいろなところで言えるはずです。ひとつのマインド、ひとつの習慣、ひとつの学歴の差が、機会を増やし、時間とともに大きな差へとつながっていくわけです。

広がり方は決めるのは人間性

その時間とともに差が広がるスピード(角度)は人によって異なります。違いがあっても差として広がらない人もいれば、あっという間に差を広げていく人たちもいます。

その違いを広げるスピードを生むの人間性だと思うのです。ははは、いやいや当たり前でしょ、という話です。きっかけをどう活かすかもその人次第なわけで、時間があっても人間性が伴わないと結果にはつながりません。

カラダの向き(きっかけ) × 人間性 × 時間 = 結果 です。

つまり、

・正しいカラダの向きを定める

・人間性でアクセルを踏む(前に進む力をつける)

・時間がかってに増幅させる

な、わけです。

人間性とは

面倒くさがりや?のわたしは、すぐに汎用的なものに頼りがちです。ははは。芯をもって行動する、人に好かれる、諦めない強さを持つ、語れる知識をもつ、、、などなど、すべて人間性として考えます。

本当かどうか知りませんが、ユダヤの教えには、お金は奪われるが、知識は奪われない、つまり自分を高めることほど効率的な蓄積はない、という言葉があります。(都合のいいように解釈しておくことにします笑。でもわたしの行動基準のひとつにあるような気がします)

脱線しますが、もし人間性の高め方で迷っている方には読書をお勧めます。楽しみながらいろんな経験をさせてくれる読書こそまず着手すべきものかと。

社会にあわせるか、自分にあわせるか

いよいよ最初に書こうと思っていたこととズレがでていますが、続けてみようかと思います。

わたしが最近感じていることが、社会の向きにあわせておけばリスクを抑えて、それなりに生きていけるのではないか、ということです。例えば、今でいうとブロックチェーンやAIといったハイテク業界が思い当たります。

彼らは最低でも1,000万円以上の年収をとり、さらにこの先もこの傾向は揺るぎないでしょう。とても重宝されていきます。しかし、それらの仕事についているひとは特別な才能を持った人たちでしょうか?そんなことはありません。これをみているあなたも多く見積もって4年ほど学校等の準備期間を用意できればたどり着ける範囲のはずです。すでにこれらの関連する技術に触れている人であればもっと短いはずです。いうまでもなく英語が加われば可能性は数倍に広がります。

そうなんです、はっきり申し上げてみようと思いますが、単純に社会に適合する職を得ることに徹するなら、食いっぱぐれなく、高収入をえたいと思うなら、4年間無職で生き延びる金を誰かに無心してそれらの技術を身につけることが最も手堅いパターンなはず。決して、今の仕事に我慢することではないはず、と思います。

いやー、わたくし興味津々でやってみたいと思っていたりします。(英語も、チョットいけるはずなので有利だと思うのです。笑)

ただ、です。ただ一方で、何も考えずにやりたいことを出せ、といわれると、こういうことを脳内で考えるのが好きみたいでして、出身地である富山(北陸)に貢献したい、という思いが、まず頭に浮かぶのです。

わたしのキャリアを一言で表すと、にわかエンジニアで、にわか金融マンで、にわかプロマネです。それでも何かやれることはあるのではないか、もしそれができたらとても楽しいのではないかと思うのです。

(だれかわたしの意向にピッタリな何かあれば教えてください。お声掛けください)

いやーーーー、なんだかなー、どう生きていくんだろうなーーー。

おしまい。

 

最近カケルくんはハリーポッターにハマっております。乱太郎、ゾロリ、おしり探偵に続き、こんな厚い本も読めるようになってきました。

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