この映画、気になってたけどよりいっそう見たくなった。
人生のシアワセは自分なんだという。すばらしい解説。
【復習編】完結!町山智浩さんの『桐島、部活やめるってよ』の解説が素晴らしかったので書き起こしました。
おひさしぶりぶりです。海月です。倍返し!
夏も折り返しはじめたこの時期に、2泊3日のキャンプしてきました。
バスと船で約3時間、Soltspring island。
やっぱりキャンプっていいな。
いろいろ手間かかるんだけどそれも楽しくて、時間持て余してるから、コーヒー作って他愛もない話して。
2泊3日、移動費もすべて込みで1人150ドル。本当わるくない。
でもまー写真、撮ってないよね。携帯電池ないし、電源入ってないし。
というか、そもそもワイフ以外に通話せんし、もはや携帯いらんわ!って感じ。
そうだね、特にネタ考えてなかったんだけど、ワインも開けたし、最近の誰かにきいてほしいことを無駄に書いてみようかとおもう。「タイトルは最後につけるべき」わたしそういうタイプ。うふふ。
いちおう、これでも物は大切にするタイプの人間なんだわ。
小説のカバーみたいの残しておくし、携帯にもフィルム貼るし。
でもさ、本当は違うんじゃないかって最近思ったりするわけ。
本当に物を思うなら、素のものをとことん使ってやるべきなんじゃないかと。
たとえば、iphoneなんかもさ、そもそもその形の美しさにも特徴があるのにさ。たまに大袈裟なGショックみたいなケースつけた人もいるでしょ。大切にしたいのはわかるけど、それはそのもの自体の美しさを損ねていますよ、と。
そういいたいわけです。
その観点からいうと、うちのipadなんかも、カケルに大事に使われてあちこち傷だらけですよ。
でも、これこそが本当に物を使う、ということなんだ!
ま、これが3日前のわたし。
でも、今は思うわけ。
あれ、これってもしかして、傷ついてしまう状況を納得させるための自分の言い訳なんじゃない。
本当は大事にしたいのかな、なんて。
だいたい、人はみたいものをみる、っていうことは1つの真実なんだと思うのよね。
だから、今の状況に勝手に言い訳してるだけなんかなって。
まあ、ipadは小さな話やけどね、自分に言い訳するって誰でもやってしまうことなんだと思うからさ、本当に大事なことにも同じように言い訳してしまうんだと思うんよね。
そこから一歩踏み出すのって大変だけど、人生楽しんだもん勝ちだからね。
はっきりいって、普通が一番なんてのは、僕には戯言にしか聞こえませんね、キリッ。
「GRANVILLE BRIDGE」
いつも歩いて橋わたっているんですが、その橋からの写真。
おしまい。