「Canada PlaceからNorth Vancouver」
21世紀も残り86年と4ヶ月になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?海月です。
長谷部さんに心を整えていただきました。
反論があるかもしれませんが、私は自分のことを「真面目」と評価しています。
真面目すぎて困っています。そうです、嘘です。
しかし、この本には長谷部さんの真面目さがにじみ出ていました。
勝手な発言ですが、なんとなく似ている気がします。
自分を律して目標に向かってストイックに継続することが好きなタイプ。
物事をフラットに捉えてみてどうコントロールできるかいつも考えているみたいです。この本には長谷部さんの経験に基づいたノウハウが書かれています。共感できる部分もたくさんありました。
私自身大事にしているようなことがたくさんかかれていました。
興味があれば是非、オススメしますよ。
(ちなみにVPL(VancouverPublicLiblary)で借りられましたよ)
このテーマを考えるに、最近私なりに考え(はじめ)ていることがあって、あわせて残しておこうかと思います。といっても、上の本を読んでない人にとってはあわせてもクソもありませんね。てへ。
それは、いうなれば「心の体力」をコントロールすることについてです。
カケルと一緒に過ごす、初めての人と食事する、仕事に集中する、これらは体というよりも心の体力を使います。(カケルはやんちゃなんでハラハラします)
イメージからくる言葉なんですけどね、自制心とか理性とか、自分を律することは体力を使います。私は、それは人に差があるものの限度があると思っています。フルに使うと1日もちません。そして使い切ると心の制御がきかなくなります。嫁の言葉にイライラしたり、何もする気がおきなくなってしまったりといい事がありません。
時間とともに回復しますが、私の場合、スポーツをするか、思考を整理すると回復しやすいようです。このブログを書くこともなかなかの回復力をもっています。最近気づきました。
こういう枠を意識すると意外とスムーズにコントロールできるようになります。
(コントロールしているかのように感じて気が楽になります)
パンクするとキレてしまったりと後悔することに繋がりますので常にスペースを開けておくことが大事です。
(あり?前にも同じようなこと書いたことあるなと思ったら、ココにありました。過去の私もなかなかいいことを残していましたw)
最後に、自制心で検索したらいい記事をみつけたので紹介しやす。
つい自分に甘くなってしまうアナタへ~自制心を養うための5つのコツ
いかがでしょう。
もう秋ですね。。サンマたべたいな。
おしまい。