お金、お金、お金、お金のことを考えることが増えている気がします。
お金のことは考えたくない、お金を気にしなくてもいいぐらいお金をためたい。お金なんて気にしない、お金より大事な物があるっていいたい。たぶん本当にギリギリなんだろうけど、それでも何かあっても困らないぐらいの収入と蓄えはあるはず、と思ってみたり。なんだろう、別に豪遊したい訳でもないんだけどそれでも生きていくにはそれなりのお金が必要で、それなりのお金が垂れ流されて行く感じがするんですよね。人が生きるって実は燃費がわるい？？
手で数えられるぐらいの本をよんで、日常の１／１０００分ぐらいの時間でネット記事を読んでみて、思うにお金を貯める秘訣は、仕組み化 にこそあるんだと悟ってみた訳でして。
財産を築くにあたり、仕事でかせぐ収入以上に優れた金融商品というものは存在せず、自分は最大の投資商品と思います。それでもいくら億稼げた人も、ひとたび時間という魔物を前に防御を怠ろうものなら、大事なそれは見るも無惨に、見事なほどに溶かされていくらしいです。
そしてわたしたちはというと、時間という横に伸びる物に対して本当の意味で感じることができません。時間と対峙できる人というのはそれだけで優れた能力と結果を残せるんじゃないかと思います。
時間を感じられないわたしたちに残された手段が仕組み化です。時間を意識せずに時間と仲良くしようという試みこそがここでいう仕組み化の本当の意味です。
だから、わたしがいいたいことはこうです。
まず、優れた金融商品をさがす時間があるなら、自分に投資して収入を増やす方法を考えた方がいい。
次に、ひともうけする方法を探る前には、愚直に家計を見直してお金がたまる仕組みをかんがえたほうがいい
そこまでやって我慢できない人は、はじめて効率的にお金がたまる方法 を模索すればよいのです。
これは本当にお金を貯めるということだけが目的で、それを達成するにはという場合の話ですよ。
そして、いちばんやってはいけないのは、お金と向き合わないこと だと確信しています。
人が生きていくだけでお金が必要になるわけで、そしてそれは次々にタイミングがやってくるわけで、そしてそれらはあらかじめ予想して対応を立てられるわけです。
本当にお金がないという状況が生み出す閉塞感は、実はハンパないものだという気がしてなりません。これは錯覚でしょうか？老後破産系の番組の見過ぎでしょうか。
は！いきなりワイフがこの画面を横目で覗き見している。この瞬間から、わたしの執筆がスローダウンしていることはいなめません。どうしよう。見ないでほしい、ということをこの画面を通じて伝えよう。
まあ、きりもいいところではありますのでこの辺で。
ワイフも元気です。
おしまい。
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