最近自分に変なプライドが生まれていることに気づく。
意味もなく自分の意見が否定されるを嫌う。
意地になって自分の意見を正当化しようとする。
後でそこまでだなーっと考え軽く後悔する。
なんだろうなこれって思っていたとき
最近読んだ本の中でその答えがの一部が見つかった気がした。
奥田英明 「イン・ザ・プール」。
仕事中毒になっていた旦那に妻がひとこと
”男ってどこかそういうところがあるのよね。若者扱いされなくなると逆に変な自信持っちゃって・・・・・。会社の話を聞いていても、あの部署のだれそれは馬鹿だとか、あの担当者は無能だとか、そんなことばかり言って。二十代のころはそうじゃなかったのに、部下を持つようになってからは、他人にやたらきびしくなって。おれがやらなきゃ誰がやるって顔して”
あーあるかな。自分ももう働いて2年。
少しだけ仕事に自信をもつようになってきた。
そこから生まれてくるプライドなのかなーっと。
自分の場合そこまで顕著ではないけど、まわりの40近くの人には多い。
いつも疑問だったのよ、なんでそんなに強がるというか自分の意見を曲げようとしないのか。それはその人がいかに仕事に対し積み上げてきたかの証でもあるのかな。
ただ同時に気をつけようとも思う。
まわりからみるとあまりいいものではないから。。
プライベートで馬鹿になりつくすことで解消しよう。
永遠の十代が僕の目標。
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