Nike+iPodを試してみました

今日前から狙っていた「Nike+iPod」で走ってきました

※「Nike+iPod」はランニングのお供に使うもので、iPodに特別なアクセサリーをつけ、また靴にセンサーとつけることで音楽を聴くというiPodの機能に加えて自動でランニングの時間、距離、ペース等を計測してくれてそれを表示、またネット上にデータ管理できるツールです。また状況に応じて音声が入ります。

※公式では「iPod」「Apple Nike + iPod Sport kit」「Nike+専用シューズ」の３つが必要です。なんですけどこのシューズが割といい値段する上、特に機能もなくセンサを固定していれておけるだけなので、僕は別途普通のシューズでも固定できる製品を買って使っています。ついでにいうとこの為にiPodnano（2G）を友達に少し安く売ってもらいました。
http://www.apple.com/jp/ipod/nike/

この「Nike+iPod」はいいですよ～

近くにある「サイクリングロード」っていう車の入れない道があって
今日はそこを走りました。
（前からたまにこそっと独りで走っていました）

・距離　6.55
・タイム　26:44
・平均ペース　4.04mim/km
・カロリー　438

いろいろ試しながらだったので正確なもんではありませんが
↑こんなもんです。

まず、音楽を聞きながら走るのは予想通り気持ちがいいれす。
テンションあがりますし、最初はこのまま永遠に走り続けれるような
錯覚にすら陥りました。
（これはiPodの機能であってNike+は関係ありませんがね）

あと自分の息切れが聞こえないんですね。
いつもより疲れに気づきにくいです。

最初爆音で走っていたときに「今日は調子いいな～」なんて
思っていたんですけど、やっぱり長く走ると体がつらくて胸のあたりが
痛くなってきたんです。
んで休憩しようとイヤホンをはずしたときその息切れに驚きましたよ。

こんなに疲れてたのかって。

意外に自分の息切れが精神的な辛さを感じさせて
いるものなんだなって気づきました。

ま～だからってもちろんずっと走れるわけではありませんが
楽にはなりますね

前何かの本で読んだんですが
イヤホンで音楽を聴きながら歩いている人と普通に歩いている人とで、より周りの状況把握に脳が働いているのはイヤホンをしている人なんだそうです。

イヤホンして音楽を聞いているという状況が脳に働きかける影響とかなんとかがそうさせるんだったかな？

詳しいことはよく覚えていません、そういうもんらしいですよ。
※もちろん音楽を聴きながらだと聴覚は状況把握に意味なしませんけど

でも何かわかる気しませんかね？
イヤホンをしてると周りの景色により注意がいくってのは。

僕自身まわりの景色が違って見えるってのは前から感じてました
もちろん今日も景色を堪能した気になってますけど。

あと期待していた女の人の音声なんですけど
間違って英語設定のままだったんで
何いってるかよくわかんなかったんですよね。

ただ走っている状況に合わせて何かいってくれるのは
気持ちが上ずりますた

んでんで
iPodをネットにつなげばNikeのサイトでこのデータを管理してくれるってわけです。
総走行距離や過去からのペースの変化もわかりやすく表示してくれます

そのデータを共有できるので仲間内でお互いに切磋琢磨も可能ってわけです
これが変わっていけばわくわくするな予感は感じましたね。

んまー要はよいということです。
運動しなきゃなと感じてはいるがなかなか動き出せない人、試してみる価値はありますよ～

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