「朱夏(しゅか)」です。
青年でも大人でもありません、朱夏という時期がきます。
青春→朱夏→白秋→玄冬
わたくし前から不思議だったのです、青春、青春もてはやされやがって。
人生の醍醐味は青春です、みたいな。いやいや。
ちゃんと次があるからね。
青春がメインじゃないからね!
朱夏!!
朱い(あかい)夏(なつ)と書いて朱夏。
いいじゃないのー。
知ってた?
進撃の巨人アニメみてますよ、万里生(海月)です。
「朱夏」とは古代中国の五行を起源とする言葉のひとつです。
年齢にして、30~50を示す言葉との記事を見ましたが定かではありません。
いわせていただきますけど、青春なんてあんなに美化されるものではないと思います。
・感情に振り回される
・ビジネスできるスキルがないため社会が楽しみきれない
・お金がないので色んな楽しい経験ができない
今の社会を考えると、明らかに知識と経験が足りません。
実態は上記のとおりにも関わらず、一部女子高生を代表とする傲慢に満ちた暴挙を許容するかのような考え方には賛同いたしかねます。
(女子高生の活躍はAVだけで十分なのです!!!キリッ)
少なくとも私にとっては「青春」も楽しいけど「朱夏」の方が数倍楽しい。
そうですね、「青春」から「朱夏」への移動は決して年齢だけではないのかもしれません。
中二病、大二病、社二病、管二病という言葉があります。
一部の方々を揶揄した言葉です。
(ソース*Google先生より)
<中二病>
やればできると思っている。
洋楽を聴き始める。
社会の勉強をある程度して、歴史に詳しくなると「アメリカって汚いよな」と急に言い出す。
<大二病>
高校生をみてわかいなーとつぶやく
講義さぼっちゃった自慢
大学じゃなにも教えてくれないなどという
スタバ信者になる
村上春樹と森見登美彦にハマる
<社二病>
徹夜で仕事をしたり、睡眠不足であったりすることを自慢する
ビジネス書1、2冊読んで分かった気になって経営者批判
バーに通いだす
「バイトでも金貰ってるんだからプロ意識持てよ」
自分の業界でしか通じない用語を「常識だろ?」といわんばかりに多用する
<管二病>
部下の意見に耳を貸さなくなる
人を感情が無いモノのように扱う
ノルマを与えるだけでマネージメントはしない
仕事を教えず「これも勉強だ」などと言って突き放す
病気(=誰でもかかる)という使い方がわかりやすくてよい。
そしてこういうのって人間がある意味、青春のまま、とも言えるんじゃない。
でも客観的にはわかるけど、自分がどうなのかわかんないんだろうなー、と。
自分を疑って疑って疑って、、、
進撃の巨人?おもしろいよ。
いやいや、あれは「朱夏」でも楽しめるアニメだからさ、、、、。
おしまい
朱夏ってあるんだ・・・
無知で知らんかったわ。
いわゆる青春時代も楽しかったけど、
今も捨てたもんじゃないし、楽しいし幸せと思えるよ。
あのさぁ、仕事で忙しいとこ申し訳ないけど、
メールて届いたかな・・・?
私の送信ミスだったらまた送るわ・・・