君!!「アニメ+マンガ+ゲーム=オタク」なんて考えてるんじゃないだろうね!
世の中の男は大抵3つとも好きなんだよ。わかっているのかね、ええ!?
お疲れ様です。暇人のみなさん。
最近春だからさ~、散歩がてらこんなこと考えていのだよ。
人間は一つの精巧なプラモデルみたいなもんだと思うのよ。
60兆個もの細胞が各々の役割を果たし成り立っている一つの完成物であると。
ある意味それ自体が一つの奇跡なんだと思いますが。
そしてそれらの細胞は常に入れ替わっているわけですよね。
常に生まれて常に死に絶えていってるわけなんですが、。
にしもて60兆個ってどんな多さなんだろか。
しかもただ同じものが入れ替え割っているわけではなくて、
旧世代の情報から成長して生まれ変わるわけです。
そうして人間は成長しているわけです。微妙なバランスの中で。
でもさ、これって人類っていう大きな括りでみても同じなんじゃないかなと。
今世界には60億人?って人がいて、人類を形成するわけです。
そしてその60億の人は常に入れ替わっているわけです。
毎日何十万という人が死んで、そして生まれるわけですよ~。
そして人間は子孫を残して、遺伝子を通じて情報を伝えてますよ。
親は子へ、子は孫へ、過去の知識からあらたな知識を積み上げて
現在に至るわけです。
その成長はすごい速さなんだろうね~。100年前と今とじゃ
文明が全然違うもんね。
つまり、僕達は人類という大きな生命体の一細胞ともいえるのではないかと?
言い換えれば、僕達独りの人間は人類という生命体の単なるいち細胞のような
存在でしかないということなのだ!!
どこどこの細胞が死んだとか生きたとかどうなった気にする??
しないよね~
ましては迷ったり葛藤したりなんて現象を気にすることがあろうか、
いやありはしないだろう!!
これ、反語ね。
もし、もしも、実は人類っていう大きな生命体で一つの単位だったら
僕は60兆個ある細胞一つだとしたら、僕は多少周りに迷惑かける
ぐらい自分の幸せに突き進んでやるよ。
ミックミクにしてやんよ♪
僕がどれだけがんばっても影響を与えられる範囲は限られているわけで。
全体からみれば、ちっぽけすぎて見えないようなところで、
なんやかんやと悩んで怒って悲しんでしているわけですよ。
な~んて考えていると今の悩み事が本当ちっぽけになってこんかな。
僕はなったけどな~
この本はまじでおもしろい
学者さんが書いた本なんだけど文章がすごい上手。
僕はいつもエピローグとかあとがきから読んでしまうタイプなのですが
なんならこの本のエピローグを立ち読みしながらそのままレジいったもんね。
今週もよくがんばりました。 おしまい