弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子「その通りだ」
弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子「確かに」
弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」
孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、
一度も侵入に成功したことがない兵士は頼りないからだ」
お疲れ様です。暇人の皆さん。春は性欲が増すそうです。嘘です。
今日出張帰りにベッキーのエッセイ写真集みたいのを立ち読みしていると、
なかなかいい言葉をみつけました。
「ライバルは昨日の自分」
なかなか素敵じゃない?あれ?そうでもない?もしかして。
昨日より今日、今日より明日。そして過去と現在と未来の
境目なんて一瞬出しかないことを考えると常に前向きでいろ!!
ってことなんだろうね。。ちょまて、それはそれで重い感じがするな。。
前向きといえば自己啓発書ってのは怖いなって最近思うんだよ。
なんだかんだ僕も結構読んだ口なんですが。テヘ。。
本にもよるんだろうけどアレ読みすぎると少し病気になるんじゃないかと。
読んだだけで物事がわかった気になるし、なんか偉くなった気がするだよね。
ちゃんと論理立てて書かれてるしね。まさに机上の空論を助長するに
格好の産物だと思うわけだ。
当たり前だけど現実は本のなかのように単純でもないし、
実行に移しなければ何にもならないのよ。そして気づく。
あぁやっぱり本のとおりじゃないんだなって。実行してみて
気づくことのほうが多いのにね。
いいことがたくさん書かれているだろうけど、どこかで
客観的に見れないと下手の横好き?俗にいう頭でっかち?
何事も大事なのはちょうどいい塩梅なんだろうね~。
本をよむのは大事なことだけどたくさん読めばいいってわけじゃない。
インプットしてもアウトプットがないと何にもならないし、
本当に身につけることにはならないと思うんだな。
偉そうにいってしまうと、そういう勘違いした人がいるなって感じるのよ。
アウトプット?それは自分で考えて欲しいものです。
うおー今日は結構かいてしまいましたね。
ただ最後にいわしてもらうとそもそもマンガも含めた「本」を
読めない人なんて僕は嫌いです。
最近「ちょうどいい」ってのを探してます。 海月
自己啓発もいいもんだぞぃ
確かに勘違いはよくなくて客観的視点を持つのは大事だが、それ読んでネガティブから前向きになれるだけでも読む意味はあるのでは、と。
ただアウトプット大事やよなー
孔子と弟子の会話、どっかで使おう~!
ふふふ、僕も全くダメだとはおもってないんやってね。
本文に書いたとおりさ。
まあ君は自己啓発書読みながらオナニーでもしてれば
いいと思うよ