「Vancouver Celebration of Light」
今まさにこんな光景が繰り広げられているであろう時に、家でブログが書けてしまう、こんばんは、海月です。
正に英語を猛勉強wしている身からすると、自分の書く日本語が文法的に正しいのか、いや英語を使う時には文法以上に大事なことがたくさんある、という思いにぶち当たります。
皆さんお待ちかね、夏。
そして夏としてば、そう、カケルの誕生日です。
今日7月31日 カケルは3才になりました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
最近は、ノーセンキュー、アーユーオーケー?といった片言の英語が飛び出し、
いよいよバイリンガルの一歩を踏み出しております。早く彼の口から「本当に親には感謝してるんです、てへ」という言葉が聞きたくてしょうがありません。まあ、彼にしてみればそんなのは余計なお世話だって話です。。うふふ。
未来への思いを馳せるにあたり考えることがあります。
「子どもたちへの借金」についてです。
今日は、少しマジメに書いてみようかなと思っています。
でも文章として最後にどうなってしまうのか、今の私にはわかりません。
不本意ではありますが、いつも出たとこ勝負な感がありますので。
これまでも経済至上主義に疑問を感じている点があることはこのブログの中にもでてきているかと思います。
そもそもその、経済の根幹をなす「お金」という概念について皆様どれだけ考えたことがあるでしょうか?難しいことはまだよくわかりませんが、私なりに単純に考えてます。そこを語ってみようかと思います。
元々の発祥は、物々交換の際に発生する「相互需要タイミングラグ」といった不便さを解消するために生まれたものということに間違いありません。でもその理解では不十分です。上の内容だけであれば、物とお金の量は釣り合いが取れるはずです。しかし既にお金は無限に増幅するものに変わっています。もはや世界中の物を買い集めても余るほどの数字が生み出されています。
なぜそんなことがおこるのか。
銀行を代表とした金融機関が実体以上にお金を増幅させます。具体的に。彼らは利息という形で数字をふくらませた「借金」を生み出します。借金とはなにか。時間軸をズラして「未来」の収入を「今」に持ち込むものです。
いいかえましょう。
アナタが手にしようとするお金は、誰かの借金(未来の収入)として生み出された(増幅された)もので、それは未来の子供たちの借金かもしれないのです。
今の経済の中でお金を求めるということはそういうことではないでしょうか。
そして、世界はその動きを止めません。借金を作ってお金を増やし続けます。
同じ時代を生きる人達に格差を広げ、未来へも手を伸ばし増幅し続けようとするのです。
止めてしまうと自分たちが困るからです。いや、そのお金という本当の意味を理解できないからともいえるかもしれません。
そして、私たちはそんな動きのために命を削るのです。
まるでマンガや小説の世界ですよね。
過大妄想でしょうか。。
本当にいいのかな、と考えると同時に、自分にできることを始めたいな、なんて考えてみたり。
おしまい。
今回こそだいち情報やろー!
おつ。いやー、他人の子供みてそんなおもろいかね。どこまでやっていいんかよーわからんぞ。
いちおう友達に記念写真撮ってもらったし今度アップしやす。お、お、お楽しみに。
おひさですー。ダイチくん3歳になったんですねー!おめでとうございますー!
ということはそろそろ保育園の時期ですね。カナダはどうなのかわかりませんが、アメリカでは保育園に入るための条件としてオムツが取れている ということが条件でした。つまり保育園は自分でトイレに行けるようになってから とゆーことでした。
お金ってそういうものですよね。納得、納得。最近いろんなことが起こっていますが、金は天下のまわりもの ってつくづく思いますね。
かりりんさん
園によって違いますがカナダも同じですね。トイレトレーニング済を指定しているところがたくさんありますね。
子供の教育でカナダのおもしろいところは「フレンチイマージョン」というフランス語で教育する園があるところです。小学校、中学校にも同じようにあります。全て英語ではなくフランス語で授業が行われます。
あえて、そちらへ通わせる親も多く、そのため、トリリンガル(母国語、英語、フランス語)の子供も多くいます。
ダイチ様にもがんばってもらおうかどうか検討中です。