なぜ怒ってしまうのか？

「スカイツリーみてきた」

先週、中学の教員をしているスナオと飲みました。

僕　　：「カケル天才かもしれん」
スナオ：「いっとくけど、親の思ったとおりになんて子供育たんよ」
僕　　：「・・・」
僕　　：「子供にとって親の影響って大きいと思うし、最近どうやって
　　　　　育てていくべきか悩んどるんよね」
スナオ：「多少間違っとったとしても子供を思って指導する親がいれば、
　　　　　ぶっとんだ子供にはならんと思うな」
僕　　：「（それ、モンスターペアレントでもいいってことか。。。）」

スナオ君、僕はどうしたらよいのか。また相談させてください。

ま、多少脚色させていただきました。てへぅ。

怒りについて、おもろい記事があったので紹介しやす。

普段からあまり釣りをしない人は、釣れないとイライラして気疲れしてしまいます。一方で真の釣り人は、手間暇かけて仕掛けを作り、長時間の釣果待ちに耐え、たとえボウズであっても、その現実を素直に受け入れます。なぜなら、彼らは、釣れるかどうかを人間がコントロールすることができないこと、そしてコントロールできないことに業を煮やしても気疲れするだけで無意味ということを知っているからです。現実は捉え方次第で如何様にもなります。自分を上手にコントロールすることでイライラしない自分を作れるならそれに越したことはありません。

この記事では以下が大事といっています。

・おもわずしてしましまう勝手な期待に注意すること
・やるべくは自分勝手な期待ではなく、やれることを精一杯やって
　偶然に備えること

他人にはムカつかないのに身近な人に怒りを感じることがあって信頼しているからこそ期待してしまって、それを裏切られた形になると怒りになるんだと。

注意しておこうかと。。。

ただ、これを見て期待するなというのも無理だろう。

かわいすぎ。

できる子やーー。上で余裕ぶっこいているニャンコもみておいてもらいたいね。

最近思うのはさ、子供って自然になんでもできるようになるわけじゃなくてさ、一つ一つ苦労してできるようになってくるんだよね。
それみると、僕もガンバロウって思うね。。

おしまい

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